参加者の声

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参加者の声

皆様からお寄せ頂いた感想を一部ご紹介いたします。
関わりを持たせていただいた多くの皆様に心から感謝いたします。
皆様からいただく感想や意見等は今後の運営への参考とさせていただき、さらなる向上に努めてまいります。

トレーニングを続けてきて (K.K 女性 会社員)

私は負け犬ではない

トレーニングを始める前は、何もしないくせに文句だけは一丁前で、まさに自己中と妄想の世界で「イヤだイヤだ」と叫んでいました。
そんな私のトレーニングを始める時のテーマは「ハイよろこんで!」でした。しかし、そのテーマの世界に中々たどり着けませんでした。トレーニング中のフィードバックの数々は、こどもの頃に親兄弟に言われたのと全く同じでした。それでも折角のフィードバックに被害者然としていたり、本当の自分を見たくないのに中身の無いプライドにしがみついていました。けれども、フィードバックを素直にうけて、そのとおりにやってみることで少しづつ変わっていった気がします。出来た出来ないを自分で評価せずにただやってみる。どんな格好が悪くても実行するのが大切なのだと感じています。そうすると本当に自分が思っていたのと違うことが解かったし、そのことも受け入れられるようになってきました。そして色々な人たちとのかかわりが充実してきて嬉しいことも増えてきました。ここまで気づいて帰ることが出来るまでには長い時間がかかりました。けれど、これも同じ時間を共有した色々な人たちのサポートがあったからこと、1人では決して実現できなかったことだと実感しています。
たとえどんなことがあっても、前を向いて歩く。歩けなければはってでも!諦めずにどんな小さなことでもやってみる。
「ハイよろこんで!」の世界はまだ遠いけれど、いつも初心に帰ってこれからもトレーニングを続けていきます。

トレーニングを続けてきて (K.K 女性 会社員)

逃げずにコミットするということ

リアライの二ヶ月間を振返ると、自分と真剣に向き合ってきたという充実感がある。いつもの自分は、そこまではない。こころのどこかで”まっ、いいか・・”という言葉を結構多く使っている。ただ、リアライに参加すると決めたからには、二ヶ月間は”100%やることに努力する”と自分で決めて参加した。
日常の中で、自分がそのつど直面することは、次からつぎへとたくさんある。その中から、リアライの中で、自分の目標にしたことは、ほんの極一部である。そのほんの少しのことでも、それに対して達成しようと真剣にやったことは、終わってみると、自分の中で”やればできる”という自信になっていた。自分で木俣目標を達成しようと頑張ることが、気がつくと、自分を見つめることになっていた。日ごろから、仕事家庭を通して、自分のことなら良く考えていると思い込んでいたんでいた私には、それが少し驚きだった。まだ、ウマックいえませんが、自分お奥の奥へと目が向けられて、それによって色々なきづきもあった。リアライの終わった後の充実感とすがすがしさは、なんとも言えない良い気分として残っている。

トレーニングを続けてきて (K.K 女性 会社員)

自分の意志で生きる

私は、自分の人生でこんなにも充実した時が来る事を想像したことがなかった。自分の内からこみ上げて来る熱いものに、どんなに消そうと思っても、決して消えることのなかった想いにもう一度向き合い、私は決めた。私はやる。何が起ころうとやり続ける事。
2ヶ月の稽古の間では、大変なことはたくさんあった。でも、自分が本当にやりたかった事の中での大変さは、私の中では大変と言う感覚でなく、むしろ、それを味わえることが嬉しくさえあったのだ。
そして、公演当日は私にとって夢のような一日だった。私の魂がずっと叫び続けていたことが形となった一日だった。過去に流してきた涙も苦しみも、それで良かったんだと思えた。体が熱くなるのを感じていた。この公演は、私のなりたい自分への大きなながれの第一歩だった。
これからも、自分の内なる声にこころを傾けて生きたい。私は今、自分の意志で人生をいきている。それを感じさせてくれたのが火の鳥の公演だった。

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